りんね天翔あどばんす 動画
ここではりんね天翔あどばんす(亀有発電脳晩餐会)のぜつぼうのせかい(エクストラステージ)の動画と攻略メモを扱っています。動画はGBAエミュレータの機能を利用して録画し、ステージの途中から録画するためにセーブ・ロード機能も利用しました。後半の音ズレがひどいですが見逃してください……。
攻略メモについては自分のつまずいた部分を中心に書いていきます。
ぜつぼうのせかい
体力ゲージの表示される敵機をボスと考えて、その間を1面、2面とします。
攻略の方針
- 道中の敵機は非常に固い上に高速の自機狙い弾が多く、その上こちらには緊急回避のボムも存在しないので、パターン化するしか生き残る道はありません。
- 道中できっちりチェーンを繋いで経験値を稼ぎ、撃ち込み点を上げておきましょう。撃ち込み続ける時間が長い4ボスやラスボスで効率よくエクステンドできます。
- レーザーは敵機が画面上に出現する前から当てることができます。チェーンを繋ぐ場合だけでなく、中型機を早めに撃破する場合にも有効です。
- ボスの攻撃は気合避けとパターン化が必要なものとがはっきり分かれています。気合避けでもどの弾に注意を払うかという意味でパターンを知ることは必要です。
- りんねのバトンに比べて、ちあきのバトンのほうが高速時のショットが使いやすい(前方集中で攻撃力が高い)ので楽です。特にボス戦。
- 自機に縦位置を合わせてくるビットは緑弾を打つ前にピピッと音を出します。音が聞こえたらすぐにチョン避け。
- 紫の誘導弾を撃つ中型機に対しては弾の軌道の輪の中に入るようにするだけでOK。逆に大きく誘導して避けるほうが難しいです。
- ボスの開幕の攻撃では低速移動で紫弾を避けつつ緑弾の隙間を探し、途切れたところを高速移動で抜けて一気に切り返すのが良いでしょう。
- 開幕の雑魚ラッシュには途切れるタイミングがあるので、そこで逆方向に切り返します。
- 2面のビットも音を出してから紫弾を撃つのは1面と一緒です。ただし1面のように真正面から撃ってくるわけではないので要注意。切り返す時に引っかからないようにしましょう。
- 中型機に対しては出現前から縦位置を合わせ、前もってレーザーを置いておくようにしましょう。弾を撃たれる前に破壊できます。
- 後半の中型機ラッシュのパターンは改善の余地あり。きっちりパターンを組めればあと何機かは破壊できそうです。
- 2ボスの両腕への撃ち込みは本体にダメージを与えないのに得点が入る、という現象を意識して稼いでみました。ちあきのバトンを使っています。
- 青レーザーの陣形?には一定の法則があるようなので、厳密にパターン化できればもっと稼げそうな気もします。
- 第1波は自機狙い緑弾+撃ち返し紫弾の雑魚と紫の誘導弾を撃つ中型機です。雑魚は適当に誘導して切り返しながら、中型機の出現時には正面を取って速攻撃破しましょう。
- 第2波は自機狙いの緑弾を撃つ(ピピッと音がする)雑魚と緑の誘導弾を撃つ中型機です。誘導弾は射出されてからワンテンポおいて自機を狙ってきます。雑魚の陣形に気をつけて早めに破壊しながら、中型機の出現時に正面を取れるように動きましょう。
- 第3波は水平方向に広がる紫弾を撃つ雑魚と、自機と横位置が合うと垂直に曲がる緑弾を撃つ中型機です。紫弾は広がるのが速いので派手に動くと死にやすいです。中型機を破壊しやすいように自機の位置を前もって合わせておきましょう。
- 第4波は中型機が2機いる以外はほとんど第2波と同じです。雑魚に位置を合わせてできるだけ破壊しながら、中型機の正面を取って誘導弾をやり過ごします。
- 第5波は第1波の雑魚と第2派の雑魚の組み合わせです。隊列を組んでいる雑魚(撃ち返しあり)が途切れる部分があるので、そこで切り返しましょう。
- 第6波、第7波では第3波目のロボット型の雑魚が自機を狙って緑弾を撃つようになります。第6波目では適当なところで切り返し、第7波目では水平方向の紫弾に気をつけながらチョン避けで。
- ボス戦の第2形態では真正面をキープし、後ろから戻ってくる緑の誘導弾を前後移動で避けるだけでOK。
- 第1波は自機狙い緑弾+撃ち返し紫弾を撃つ雑魚が編隊を組んでいます。チョン避けしてからの切り返しで問題ないのですが、中心の雑魚を破壊すると回りの雑魚がどこかへ行ってしまうので注意。
- 第2波の雑魚は、画面後ろに逃してしまうとメチャクチャに動きながら自機狙い弾を撃ってくるため、実質回避不能です。ですが出現時の動き方に一定のパターンがあるのでそれに合わせて動き、速攻で破壊するようにします。
- 第3波、第4波は完全パターンで、毎回同じ場所に隙間ができます。パターン次第ではあと何機か破壊できそうです。
- 第5波は中型機の輪状緑弾を正面に撃たせることが重要です。前半は輪の中に入ってビットの攻撃をくぐり抜けるようにします。後半も縦位置を中型機の出現位置に合わせておき、輪状緑弾を正面に撃たせながら速攻撃破を心がけます。
- 第1形態では、ボスの攻撃開始前には画面左の真ん中やや下にいるようにすれば、次がどんな攻撃でもだいたい対応できます。
- 第2形態はボスから遠い位置では緑弾の動きが変化しやすく、逆に近くではボスの中心に吸い寄せられるような動きになります。
- 第1形態でも第2形態でもボス自体には判定がないので、見た目に惑わされずに画面を広く使って避けるようにしましょう。
- 練習あるのみ。第1形態では自機狙いとそうでない弾をきっちり区別し、弾の発射タイミングを覚えてパターン化しましょう。
- 同じく練習あるのみ。
- 第1形態の第2波、緑弾ばら撒きの後半には中央やや上下のどちらかに広めの隙間ができる模様。
- ラスボス最後の攻撃の紫誘導弾は、動画のように上下8の字に動いていれば綺麗に避けられます(後半パターンが崩れていますが)。