2009年04月30日(木)
危うく隔月記になるところだった。月が変わる前に一応更新。
ゲーム
大往生は先月末に1週目で5億出してからほとんどやってない。というか5億といっても5面で多少まともなプレイができたというだけの話なので、上達したという感じは全然ない。あと弾が見難いというか目が痛いのが相変わらず解消されてない。PS2→アップスキャンコンバータ→CRTと接続しているせいなのか、それとも元々なのかはわからないけど、ゲーセンでプレイしたときはそれほど気にならなかったから、やっぱり今のプレイ環境が原因のような気がする。
で、大往生もやらなくなったので、気分転換に2年ぶりぐらいに斑鳩を通しプレイしたら、プレイ内容はともかくとても面白かった。昨年末にPS2を買ってからガルーダアレンジ→大往生と来て、こんなふうに久々に斑鳩を遊んでみたら、自機の攻撃がそれほど派手じゃない割には「破壊してる爽快感」がちゃんとある。なんてことをmixiに書いたらコメントがもらえたので再度自分なりにまとめてみよう。とはいえ、ゲームの爽快感って何?って言われても、おいしい料理って何?ってぐらいに掴み所のない問いだとも思うので、自分の考えを再確認するため、もらったコメントも含めて思いついた順で箇条書きにしてみる。
- 爽快感って自機の絵的な火力と関係なさそう(つまりショットが派手なだけじゃダメっぽい)
- 中型機とかがボンボン吹っ飛んだりすると気持ちいい
- 「敵の硬さ」と「撃ち込み感」のバランスが重要
- 大往生→斑鳩の順でプレイしてみると、大往生って自機の火力ほどには爽快感はない気がした
- ゲージが切れないようにしてコンボを繋ぐというシステム上、敵を一定間隔でゆっくり倒すのが基本となるからか
- ハイパーを使って火力が上がっても、雑魚に対しては「より一層ゆっくり倒せるようになるだけ」なので爽快感が薄いのかも
- 具体的には、ショットを小出しにして雑魚をゆっくり破壊したり、大型機をレーザーで「炙って」コンボを繋いだりという流れは爽快感に繋がりにくい
- 大往生では、効果音やエフェクトも自機の攻撃の攻撃に比べると地味?で、破壊した感があんまりせず、どちらかというと「ショット撃っている間に壊してしまった」という感じ
- ただ、複数ハイパーの発動時や、ボスをレーザーで炙ってヒット数を稼ぐ時なんかは非常に爽快
- 斑鳩は「狙った敵に」「必要なだけの攻撃を加えて」「目的とする効果(チェイン)」が得られるから、自機の派手さの割りに爽快感があるのか
- 「目的とする効果」という所で、MAX CHAINの表示や効果音がなかったらどう感じただろう
- 大往生と同じCAVEのゲームでも、ガルーダやケツイだと敵撃破時に金塊や5箱が出る→自機に回収というジャラジャラ感は結構気持ちがいい
- 東方なんかはボスがメインなので「破壊してる爽快感」みたいなのはあんまり感じないものの、敵撃破時に弾が消える→得点アイテムになって自機に吸い寄せられるという流れは爽快
- カスリにも良し悪しはあるだろうけど、永夜抄の「カスリ+刻符発生」というのは爽快だったように思う、ただし自機が見えなくてイライラするときもある
- だんだん敵撃破時の話から敵撃破前後、とくに撃破後の話になってしまった
- 他のゲームはあまりやったことがないのでワカンネ